展覧会企画
香川元太郎 日本の城 イラスト原画展
【今年度開催】
「空前の「お城ブーム」が続いています。
多くの城郭は、戦災や天災、明治期に解体されるなどして
百数十年の時を経て失われました。
『迷路絵本』シリーズの作者として知られる香川元太郎は、
城郭の復元イラストの第一人者でもあります。
過去の地形や様々な資料を徹底的に調べ上げ描かれたイラストは、
戦闘の場だけではなく、生活の場としてのリアルな雰囲気も表現され、
多くのファンから支持を得ています。
本展では、香川元太郎のこれまでの作品約 100 点を一堂に展示し、
鑑賞者を壮大な歴史ロマンの旅に誘います。